香川県民ですが、香川大学も活発に地域貢献をしています。 ●創造工学部の防災コースが自治会単位の防災マップ作成 ●農学部などによる食品産業、農作物振興 ●経済学部などによる観光振興(マップ作成、動画作成) ●教育学部などによる子ども向けイベント ●サークル活動の発表 などなど 香川大学だけが積極的なのではなく、どんな大学でも積極的だと思います。 国際貢献同様、何か専門性を身につけてそれを地域で生かすのが、近道なのかなあと思います。
町おこし協力隊とかよく聞きますが、例えば産業を新たに興すというよりは、祭りやイベントを開催して人に 来てもらうようなイメージで、少々横目で見てしまいます。お祭りでワッショイするのはいいんですがその場限りのようで。。。 出身地の市議会の動向はこの年になって注目するようになりました。
仕方ないけど、名前で選んでしまいがちなんですよね。 地方国公立なら、経済学部とかでも大抵はその地方が生き残るためのあれやこれやがメインテーマになってるのはちょっと見ればわかる…んだが、一度食いついた魚を針から外すのは大変に難しい。
学問として細分化されてしまうから大学院から公共政策をやるのも手かと(専門職大学院は多くの国立大学にあるので)
実際に公務員として働くには大学で真面目に勉強していれば他学部でも不自由しないだろうけど、国公立大学の地域何とか系の学部は公務員採用試験で優遇されるのではないかと思う受験生が多いのではないでしょうか。 実際に優遇するのか、全く関係ないのか採用担当の方の声を聞いてみたいです。
学類って、元の素材はいいのに、下手な素材を組み合わせてまずい料理に仕上げている感じがしているのですが、高校生目にはそう見えないんですかね? オーソドックスな一文字漢字学部は魅力ないんですかね?
金沢大がこのような中途半端な個性派学部を揃えているのは、おそらくこうでもしないと、フツーの工学部や理学部たけだと選ばなくなるからなんだろうな…
地方国立大学の地域系のいいところは、具体的なフィールドワークの場が近いということ。 これは理解の上で大切で、課題の泥沼さも知ることになる。 それで地方に幻滅する場合もある。 金沢大学の地域創造についていえば、 観光が人文社会から融合に移されたのでちょっと変わったかもしれないが、 「地域資源発掘」に寄りすぎていた感を持っている。 社会実装にはかなり距離があったのかな。 徒に田舎に社会実装を急くのは、それそれで不遜態度で大学の気紛れと捉えられかねないからじっくりと見ねばならないが、他方では実利に繋がらないと住民に飽きられる。 学生にはそういう難しさがあろう。 もちろん、そういう経験をもとに公務員等となって地に足のついた仕事をするのに悪くはない。 ただ、地域系の専攻では、真理追究・技術革新・社会実装のどれからも中途半端になってしまう恐れはある。 中途半端なままである自覚を強く持って社会に出て貰えれば、間口の広い視野は活かせようとは思う。 個人の感想です。
学類といえば、福島大学が今後学部学科制に回帰して学部を減らす事について取り上げてほしいです!
特定の学問分野から町おこしを学びたいという思いがあれば、地域系の学部に進学する必要はないと思いますが、それが分からない場合、地域系の学部に進学するのはありだと思います。 悪く言うと専門性はありませんが、良く言うと多様な学問に実践を通して触れることができるのが、地域系の学部の魅力です。 地域×〇〇の〇〇の部分を見つけに行く人には、地域系学部はおすすめだと思いますね。 あと、地域の人たちと協働する機会など実践経験には困らないので、いわゆるガクチカは作りやすいと思いますよ。コミュニケーション能力や思考力も身につきます。 そういった点で、周りと差別化した経験や能力が付きやすく就活にも有利かもしれません。(OBなどは歴史が浅いので少ないですが)
地方が衰退してるのは仕事がないからです。一番の要因は産業の空洞化です。工場がみんなアジアにいっちゃったからです。なので工場をまた日本に戻すことが大事なのですが、それだとただ商品の値段が上がるだけなので、高付加価値の商品をつくることが大事です。例えば半導体や飛行機、ロケットで使う、ボルトやナットです。日本は世界一のボルト、ネジ、ナット、バネを作る国です。熊本の、TSMCが良い例です。また地方ですと、農業、漁業をガチるのが一番大事なんですよね。高付加価値の農作物、魚介類の生産をすべき、そして都会の農学部でた子が農業できる環境作るのも大事です。地方こそ理系人材が必要なのです。ただ高速道路や新幹線作って終わりだけではダメなのです。
ここを出て何になるんだろ。 結局サービス業に就職するんだろうな。 金沢大学のへんちくりんな学類どうにかならんのかね。
@masasato4321