@yasukawa

勉強法やモチベーションについて盛り込んだ「最高の勉強法」が書籍化されました。
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興味のある方は読んでみて下さい。

@ワンダフル-l2r

①アクティブリコール:能動的にアウトプットする。覚えたい内容を白紙に思い出しながら書く、脳内で思い出そうとする。声に出したり、教えるふりをすると効果アップ。
②間隔反復:ある程度の間隔を開けてやり直すと定着力アップ。
③感情に訴えかけるイメージ、単純な語呂ではなく人や物のイメージで定着力アップ。

@アルフォート-i6e

この動画みてめちゃくちゃアウトプットしたところ、この勉強法を実行する上での重要な注意点を悟ったので纏めます。
①インプットも大事。
まずこの動画のキモは、インプット→アウトプットのセットを連続して、知識を定着させることが勉強である、ということ(アウト→インとかでも可)。イン→イン→イン…が問題であって、インプットそのものは不可欠。

②インプットとアウトプットは入れ子構造になっている。
よって基礎本(教科書や単語帳)の中でイン/アウト反復し、応用本(模試や問題集、過去問)の中でイン/アウト反復し(以上が入れ子1)、さらに基礎本と応用本の間でイン/アウト反復することが重要です(これが入れ子2)。具体的なイン/アウトのアクションとしては以下の通りです。
(1)基礎本 : 暗記術などを駆使して教科書や単語集を読み込むこと(イン)→白紙書き出し(アウト)
(2)応用本 : 問題を解き(アウト)→解答解説を読むこと(イン)
(3)基礎&応用 : 基礎本を読んだ後に(基礎イン)→その基礎事項を使う応用本の問題を解く(応用アウト)。応用本の解説を見て(応用イン)→使用した基礎事項を紙に書き出す(基礎アウト)。そのほか問題集解いてから(応用アウト)分からない部分を基礎本まで遡ってじっくり考える(基礎イン)など。
このようにインプット&アウトプットの入れ子構造を意識した上で連続的な再学習を行うことが重要な点だと考えられます。

③教材の質が良く、かつそのベクトルが目標にしっかり向いていること。
これだけ丁寧に勉強して知識を定着させても、試験に出てこなければ(もっと広く見るなら、勝負どころで使えなければ)意味がありません。予想問題集と、その理解に必要な基礎知識だけを含んだ基礎本をやって、その予想問題集が全問的中することが理想となります。この理想に近づくためには、教材の質が良いことだけでなく、教材のベクトルが自分の達成したい目標に向いていることの2点が重要です。なおこのさらに先には自分の目的があります。ベクトルの長さが質である場合、教材(や教師)の質がより良く、自分の目標の質がより良く、かつ両者のベクトルの向きが目的のある方向により一致している時、より質の良い目的を達成することができます。

最後に、米国内科専門医でキャリアも凄まじい安川さんの勉強術には最高級の説得力がありました。このような動画を閲覧できることに感謝ですm(_ _)m

@user-gq9jd8ll6v

今、医学部を目指している高3生です。
高1のときからその日授業で習ったことを何も見ずにノートに書き出す。朝から覚えたい公式を3分間確認し、1日のヒマな時間に頭の中で繰り返し思い出す。学校から帰りながらその日の反省を英語でしゃべる。といったことをしていました。周りからは少し変わり者扱いされますが、この動画を見て科学的にも間違ってなかったのだ、と自信が持てました。
今、第一志望がÀ判定なので、このまま努力を続けて先生のような立派な医者になれるよう、頑張ります!

@karen0111ful

「声に出しながら書き出す」という作業、大学受験の時、家庭教師の先生が教えてくれてやってました。構文や重要単語を含む英語の短文を声と出しながら10回書き出し、次にその日本語訳から、英語の原文を書きだせるまで繰り返しました。とても忍耐力の要る作業ですが、この方法はまちがいないです!おかげで大学入学後も、とても良い成績を収めることができました。

@khkhhkk

学生の頃に「覚えたければ、人に教えればいい」と教えてくれた先生がいたが正しかったんだなあ。

@genomejunk

高校の教員です。エビングハウス忘却曲線の因果関係から反復する回数が大切だというのは間違っていなかったと確認しましたが、間隔をおいての反復が鍵だということ、そしてアクティブリコールによるアウトプット。。。とても有益な動画でした。授業で生徒に還元したいと思います。

@yumikomochida9781

50代になって大学に入りましたが本当に覚えられず苦労しています。この動画に出会えてよかった。がんばります!

@Madara-f7v

日本の学部を卒業した後、海外の学部を卒業して、現在CPAの終盤をやっておりますが、これ、自分が何十年も失敗しながら辿り着いた勉強方法そのまんまです。
インプットをパッシブ、アウトプットをアクティブと自分で勝手に名前を付けてやっております。
実際に問題形式でやらないと覚えられないんですよねー
小学生の時に教えてくれる人がいたら、人生もっと良くなってたかもしれません。

@arabiannight507

高齢者ですが、時々国家試験に挑戦しています。
・反復やハイライトの有用性が低いのは、1回で覚えようとする意欲が低下するからと思います。しかしこの年で技術系や法律系の試験を受けるには、反復とハイライトが必要です。例えば1回目の学習では、2回目の学習で見るべき箇所をハイライトします。2回目の学習では、試験日までに忘れそうな箇所をノートに書き出し、それを試験直前や当日にチェックします。
・数字の覚え方は、なるほどと思いました。この方法を使えば、覚えにくい数字も覚えられそうです。
・英単語のイメージ変換法は右脳が優勢な日本人には向いているのでしょう。ただ、英語は表音文字なので、視覚中枢よりも聴覚中枢を使って覚える方が自然なのでは。もし覚えづらければ、音節ごとの語源(主にラテン、グリーク)を理解したりして。
高齢者である上、医学系など高度な国家試験は受けないので、こんな考えになってしまうのかもしれません。

@かまくら笑ん座

60歳を目前に国家試験に臨んでいます。
昨年、8点足りず落ちました。また、今年もチャレンジしようとやっと動き始めましたが
この動画を見てまた、やり方を考えました。
ありがとうございます。勉強をすることが楽しみになるよう、変えていきます。

@sho7335

大事なところがちゃんとテロップ化されていて、文字の部分をスクショして振り返られるの最高です…!

@saran7675

本当に賢い人は、高慢でなく謙虚だと改めで感じました!

@ikachan057

資格試験の勉強法に悩んでいました。ですがこれからはこの動画を参考にし、以下のように進めていきたいと思います。
①インプット(動画を見る)
②細かく停止する
③そこで覚えた内容もしくは覚えたい内容を何も見ずに紙に書き出す
④ ①から③がある程度溜まって来たら問題を解く
⑤間違えた問題を中心に問題の解説やその問題を解くために必要な知識の再インプットをする
⑥紙に書き出す

☆この①から⑥を反復してできるように勉強します!

@ラーメン延びちゃうよ

「誰かに教えているふりをする」は、非常に重要ですよね。
自分もいつも、何も知らない自分や、まだ知識がない他者をイメージして、理解してもらうための話を構築する練習をしています。

@散歩マスター-o9q

はるか昔中学の時、できる同級生が成績の良くない奴にその日の授業の復習を教えていた。
自分の勉強の為、と言いながら。
安川先生のお話を聞いて膝を叩きました。
ありがとうございました。

@日本に慣れすぎる中国人

再就職のために、たくさんのことを勉強しなければならない時期ですが、自分の勉強方法に疑問を抱いています。この動画のおかげで、自信を持って一生懸命勉強していくことができると思います。ありがとうございます。

@ayapon0617

0:02 はじめに
2:43 科学的に有用性が低いと考えられている勉強方法
5:54 効果が高い勉強方法 アクティブリコール
10:45 効果が高い勉強方法 間隔反復
13:44 覚えにくいものを覚える記憶術
19:24 まとめ

@鳥鳥-k1m

本当に理にかなってますね
「俺はそれ理解してるんだ!説明はできないしテストで回答もできないけど」って理解してないというのが普通ですからね
インプットだけだと理解していると言えない/判定できないから、アウトプットを練習しなさいというのはその通りだと思いました

@dentaddyy1198

本当にアウトプットする勉強って大事。

大学6年まで進級スレスレで国試受かるか心配でしたが、最終年は徹底してアウトプット中心の勉強法に変えたら歯科医師国家試験9割超えました。

平凡な頭脳の俺でさえそんな感じだから、頭が良い人がアウトプット中心の勉強法にすれば凄いことになると思う。