最上義光→もがみよしあき
最上義光にかんしては1967年に出版された誉田慶恩の書いた「奥羽の驍将-最上義光」のイメージに引っ張られてますね 義康を廃嫡したという史料はないし白鳥暗殺に関しては勝手に出羽探題を名乗るなど問題行動があり成敗後には周りからよくやったと褒められてるんですよね(政宗も白鳥成敗後にお祝い送ってる)
大河ドラマ独眼竜政宗では、原田芳雄さん扮する最上義光の梟雄で悪の部分が強調されていて、山形の人から顰蹙を買ったらしい。 色々と謀略で騙し討ちなどやって領地を拡げてきたが、一方では領内で一揆が一度も起きておらず、新田開発や山形城下の街づくりにも傾倒して領民から慕われていたようだ。一概に悪とは言えないように思える。
最上義光が謀略に頼ったのは、戦争になれば多くの領民が犠牲になるからなるべく避けたかったというのもあるのではと。
宇喜多直家が主人公の「涅槃」という小説だと、周りに流されまくる、頼りない直家が見れて面白いですよ。
ワタシが最初に思ったのが、津軽為信‼️
宇喜多直家は家臣と領民は大事にして慕われてるから。
ただし、基本的には民政家でもあるし、自分の派閥の家臣団には優しい。
松永久秀のしでかした三悪、全部濡れ衣出そうな。 今まで信じてきた我々は一体。
陶隆房=陶晴賢とも知られる。 しかも嫡男を失い家をダメにする大名は多い。 大内も然り長宗我部然り。 よしみつ☓→よしあき◯
悲しいかな、総じてその後1、2代で滅亡してるのよな。宇喜多の場合はちょっと事情が違う所があって秀吉に賭けて成功した面は直家自身の先見の明があったってところかな。息子・秀家が豊臣に近づきすぎて西軍に与してしまったのは秀家自身の問題だしな。直家を倣えば情に堕することなく遠慮なく家康に付いてただろうし。それとも案外、いずれは西軍勝利の暁には石田三成を追い落とす策を弄してたのかなwやっぱり戦国時代が人気あるのはそういった想像も尽きない事だろう。
大内氏は義隆の時に1番勢力を拡大したんだよなあ… 義隆は公家文化に溺れたわけじゃない本物の"公家"だし義隆のせいで大内氏が滅びたというのは全くの大嘘で創作物語でしかない
全員滅亡してる。
最上義“あき”(光)です。 ちゃんと勉強しましたか? 独眼竜政宗では悪役に仕立て上げられ、多くの視聴者に誤解と偏見を招いたとは言え、内情を知らないくせに梟雄なんて言われて不愉快極まりないです。 動画を消して欲しいくらいです。
@5926accord