現帝の「そんなに嫌なのか?」が。 『(阿多妃との只一人の息子の)お前が何故俺の後継ぎに成りたくないのか?』という父親の言い分でしたか。
少なくとも楼蘭は猫猫と同じ歳で壬氏の一個下だから・・・神美は壬氏が産まれたころにはすでに子昌に下賜されてるから後宮を辞していただろう?そして取り替えられた皇弟は顔を隠してお過ごしでしたから、皇弟が先帝の若い頃に似てるなんて、神美は知るよしもないと思う。先帝に似てるからではなく、神美は皇族全員憎かったんだろうな。無差別に・・・。
女帝にしても、我が子が身に沿わぬ帝位について、子と自分の立場を守るために修羅となった。 先帝は心弱く母の圧制下に置かれ、大人の女が怖くて幼女に走るしかない。皇帝という最高権力者であるはずなのに、絵を描きたいという願いすら秘めなければならない日々に心身を病んだ。 安氏は異母姉でなく自分が選ばれるのを知った上で先帝に接し手つきになり、成長して他の娘に見かえられた恨みで先帝を追い詰め次子を産む。 皆が、エゴを抱え他を巻き込んで不幸を生み出してしまう。人間の弱さ醜さ運命の残酷さ、「こうとしか生きられなかった」過ちの悲しさを描いていて、それらによる被害者の末端に羅門や猫猫がいるのだけれど、羅門の悲劇がまた、羅漢と鳳仙の悲劇を生んでしまってもいる。 単純に誰かのせいにして罵倒すれば済むような浅い物語じゃない。
帝も仁氏が誰に似てるかくらい気付いてるだろうねぇ
あんしって意外と凄いよね 特に先帝に迫るところ
先帝は画家の家(もしくは画家になれそうな家)に生まれたら才能を伸ばして本来の自分として生きられたのかもしれないなぁと、雄黄の話の時に思った
先帝の子、10歳の皇太后が現帝を産んだとき、とりあげた医官は羅門だよね。 阿多妃が医官の羅門がいないから難産になったんじゃなくて、難産だったのに羅門が皇太后側に連れて行かれたから子宮を失ったんだよね。この時代に子宮を失うと、誰が子宮と判断して摘出したのかちょっと気になるが・・・出産後に戻ってきた羅門がやったという風に思っておこう。他にいないし。
小説読むといいよ!!!!読みやすいしオススメです
やっぱ諸悪の根源は先帝なんだよねー
え?てことは壬氏って現帝の息子ってこと?
ああ、だから皇太后は2番目にできた子どもがあーどう妃の女官にはちみつの事件で亡くなっても罰しなかったんだ(周りはあーどうの子だと思ってたらしいけど本人たちは同意の上交換してるんだもんな)
諸悪の根源はその母である女帝とその子である先帝そして謀反を起こす子一族に下賜された神美と保護された大宝の娘子翠(翠岺)
猫猫が壬氏の脇腹の焼き印を消すため壬氏のお尻の皮を移植したいとずっとお尻の状態を確かめる機会を狙っているところをアニメで見たいけどそこまでやってくれないかなぁ?😂
血縁的には壬氏と翠苓は先帝を祖父とする従兄妹(従姉妹)って事?
皇弟と同じく「華」の名前を持つ女華も先帝の不義の子だったりするのかしら。。。
女帝の顔は日本の仏像の顔ということか。
武則天は、猫が嫌いだったらしい
翠苓ってなんだか白雪姫みたい
いや、現在では13歳で皇帝のお手付きになるとは問題だが 古代の中国ではそう驚くようなことではないだろ。それどころか十分にありえることだ。 女帝は則天武后と言うより。呂太后みたいな感じだな
@薬屋のひとりごと