
【鵜飼いが開幕】 長良川の初夏の風物詩 インバウンド客の取り込み強化 岐阜市
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岐阜市に初夏の訪れを告げる長良川の風物詩「鵜飼い」が、11日開幕し、観光客らが鵜匠の伝統の技に見入っていました。
岐阜市の「ぎふ長良川の鵜飼」は、1300年以上の歴史を誇り、国の重要無形民俗文化財にも指定されている初夏の風物詩です。
開幕日の11日は、去年より多い813人が訪れ、かがり火がパチパチと焼ける音のする中、鵜匠の巧みな手縄さばきに見入っていました。
乗船客:「感動しました。鵜と鵜飼いの人との一体感。食べたのが分かるんですよ、それで(鵜を)あげて」
外国人観光客の乗船者数が増えていることから、岐阜市は、今年から予約システムに英語だけでなく、中国語などを追加したほか、靴を履いたまま乗船できる観覧船を増やすなど、インバウンド客の取り込みに力を入れているということです。
鵜飼いは10月15日まで開催されます。
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